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――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――シンポジウム

検診を支えるco-medicalからの提言(9)

地域での乳癌検診の工夫
―受診率向上をめざして―

西村みずえ 1)

秀平 隆康 1)

中越  緑 2)

久保八栄美 2)

山本 朝子 2)

高知県檮原町役場 1)
高知県須崎保健所 2)

 人口4.800人足らずの小さな町で長年にわたり、啓発活動、検診体制の整備をし、徐々に検診受信者が向上をみた。工夫した事項は、
   地区組織活動の育成、強化。
   個別通知。
   乳癌検診と他検診とのセット化。
   職場検診での癌検診の充実。
が、挙げられる。
 受診率は1975年17.3%、1980年27.5%、1985年66.1%、1989年73.4%、1994年80.1%と向上した。地区組織活動の育成、強化は町民の健康づくりの基盤づくりに効果的であり、のように人々のニーズに合わせた検診体制の整備も有効である。特に近年、女性の職場進出は目覚しく、職場検診に癌検診を導入するなど受けやすい環境づくりが受診率向上に効果的である。

 


Key words : 正しい知識の普及、きっかけづくり、受けやすい検診体制

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