• メニュー
  • TOP
  • 入会案内
  • 各種変更届
  • 概要
  • 会告
  • 学会誌
  • 乳がんコンテンツ
  • リンク
乳房超音波講習会
マンモグラフィ講習会

学会誌バックナンバー一覧

  • 第6巻第1号の目次へ
  • 目次へ戻る
  • 学会誌一覧
  • 学会誌バックナンバーへ

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 原  著

岐阜県立健康管理院における視触診、CR-MMG併用による
乳癌検診、初年度(平成5年度)の検診成績

後藤 裕夫 1)

水野 晋二 1)

星  博昭 1)

望月 亮三 2)

土井 偉誉 3)

古市 信明 4)

上西  宏 4)

日下部光彦 4)

三澤 恵一 4)

大橋 広文 4)

山本 和朗 5)

田口  透 5)

伊藤 和昭 5)

臼田 繁夫 5)

山口 博司 5)

太田三恵子 5)

野々垣直美 5)

鴛谷 英敏 5)

岐阜大学医学部放射線医学 1)
浜松医科大学放射線医学 2)
亀田総合病院附属幕張クリニック 3)
岐阜県立岐阜病院外科 4)
岐阜県立健康管理院 5)


 岐阜県立健康管理院では、平成5年度より女性受診者のうち乳癌検診を希望する者に対し、視・触診とFCRによるマンモグラフィを併用した乳癌検診を開始した。マンモグラフィは頭尾方向と内外側方向の二方向撮影を行い、視・触診はマンモグラフィを参考に外科医が行った。年齢にはとくに制限を加えていない。平成5年度の受診者は4,929名で、49歳以下が全体の62.1%と過半数を占めた。発見乳癌は10名、0.20%であり、Stage分類ではStage 0 1例、Stage 8例、不明1例であった。発見癌の年齢は40歳代5例、50歳代1例、60歳代4例であった。このうちマンモグラフィで異常を指摘し得なかったのは1例のみであった。逆に視・触診で異常がみられず、マンモグラフィのみで異常がみられたのは3例であった。視・触診で異常のみられなかった3例のうち2例が40歳代であり、50歳以下の受診者にマンモグラフィを併用する意義も少なくないものと考えられた。


Key words :乳癌検診、CR−マンモグラフィ

  • 第6巻第1号の目次へ
  • 目次へ戻る
  • 学会誌一覧
  • 学会誌バックナンバーへ