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| ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――シンポジウム |
| 40歳代の乳癌検診のmodalityをどうするか(2) |
| 40歳代の女性に対するマンモグラフィ併用検診の成績 |
| 笹 三徳 1) |
森本 忠興 2) | 山口 哲央
3) |
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| とくしまブレストケアクリニック 1)
徳島大学医療技術短期大学部 2)
徳島県総合健康センター
3) |
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平成7年4月から平成9年9月までの施設方式マンモグラフィ併用検診受診者4,294名の内40歳代1,667名(全体の38.8%)の結果を検討した。要精検率は10.1%、マンモグラフィで9.7%、視触診で4.3%、両方では3.9%であった。精検受診率は89.3%、6例の乳癌が発見され、その発見率は0.36%であった。また、全例早期乳癌であった。乳癌の発見動機はマンモグラフィのみ4例、視触診とマンモグラフィ両者でチェックされた症例が2例で、視触診のみでの乳癌発見はなかった。マンモグラフィ、視触診でのfalse
negative症例が各々1例あった。40歳代での視触診の乳癌発見率は0.12%、マンモグラフィでは0.36%であった。40歳代での乳癌に対する視触診の感度は28.6%(2/7)、マンモグラフィでは85.7%(6/7)であった。癌発見率、感度、早期癌比率などから見て、本邦女性に対するマンモグラフィ併用検診は40歳代においても有効であることが示唆された。
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| Key words : マンモグラフィ併用検診、40歳代女性、癌発見率、感度 |