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| ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――シンポジウム |
| 乳癌検診システムのこれからの展開(5) |
| 老健法から除外された乳癌検診の今後の対策 |
| ―Group Mass Screeningの提案― |
| 古妻 嘉一 1,2) |
弥生 恵司 1) | 西 敏夫
1) | | 中川 公彦
1) | 畑田 率達 1) |
若狭 研一 1) | |
上池 渉 1) | 永山 孝一
1) | 成子 元彦 1) |
| 池側美登里 1) |
増本佐起子 1) | 安永 公子
1) | | 門前 恵子
1) | 綿谷 正弘 1) |
川崎 勝弘 1) | |
| 南大坂乳癌検診・診断研究会 1)
古妻クリニック 2) |
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平成10年度から乳癌検診は老人保健法より除外されたため、各地町村での財政負担が大きくなり、検診の縮小・廃止の事態になる危険も予想される。
これを避けるには、受診者に今まで以上に魅力ある検診を提供し、市町村に対して乳癌検診の継続を熱望してもらう必要がある。そのためには、低コストでしかも今まで以上に質の良い検診形式が必要で、私たちはGroup
Mass Screening(G.M.S)形式(一度に多数の受診者を集め、正確な自己検診を行わせて異常を訴えるgroupおよび危険因子の多いgroupのみを医師が診察する形式)を考えたので提案する。この検診形式が行えるためには、低コストに不可欠な「正確な自己検診法の修得」と「乳癌の危険因子や乳腺疾患についての十分な教育」が必要である。さらに検診の精度向上のために、この検診形式で節減できた財源をスクリーニングマンモグラフィの導入に利用しい。
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| Key words :乳癌、Group Mass Screening形式、自己検診評価 |