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――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――シンポジウム

49歳以下の画像診断による乳癌検診(5)

検診車によるマンモグラフィ併用検診の検討

―49歳以下と50歳以上の比較―

金子 洋一

鹿児島乳がん検診読影委員会
あさひ会金子病院


 鹿児島県では平成12年度より検診車によるマンモグラフィ併用検診を開始した。視・触診と併用でマンモグラフィを撮影する年齢は40歳以上とした。今回初年度1年間の検診成績を検討して,40歳代と50歳以上の比較を行った。
 2台のマンモグラフィを搭載した検診車による出張検診で,検診方式は分離併用A方式である。40歳代と50歳以上を比較すると,要精検率で40歳代がやや高いが,がん発見率,感度,特異度,早期がん比率,ともに40歳代と50歳以上で差を認めなかった。以上の結果より,40歳代のマンモグラフィ併用検診は有用である。


Key words : マンモグラフィ併用検診,検診車,40歳代

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