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| ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――シンポジウム |
49歳以下の画像診断による乳癌検診(6) |
40歳代の早期乳癌の診断におけるマンモグラフィと超音波の役割 |
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高橋かおる1) |
西村誠一郎1,2) |
田中久美子1) |
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比嘉 淳子1) |
蒔田益次郎1) |
吉本 賢隆1) |
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霞 富士雄1)
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佐久間 浩2)
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秋山 太3)
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坂元 吾偉3)
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| 癌研究会附属病院乳腺外科1)
同 超音波室2)
同 癌研究所乳腺病理部3) |
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40歳代の早期乳癌の診断におけるMMGとUSの役割を検討する。癌研での1997〜1999年の40歳代乳癌の中で,腫瘤非触知(Tnp)41例,触診径2cm以下(T1)156例,計197例のMMG・USでの有所見率と,このうち症状の訴えや臨床情報なしのスクリーニング検査が行われたMMG39例,US32例での検出率を検討した。全体の有所見率はUS92%がMMG85%より有意に高かったが,TnpではMMG78%に対しUS63%だった。スクリーニングでの検出率は,MMG64%とUS66%とに差がなかったが,TnpではMMG77%がUS44%より高く,T1ではUS88%がMMG47%より高かった。MMG検出不能例の55%が腫瘤触知可能,82%が浸潤癌,US検出不能例の90%が非触知,80%が非浸潤癌(すべて石灰化症例)であった。非触知乳癌の検出にはMMG,小腫瘤浸潤癌の触診補助にはUSが有利で,検診方法を決める際には,どんな検出対象に重点をおくかと,併用する触診の精度とを考慮する必要があると思われた。
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| Key words : 乳癌,乳癌検診,マンモグラフィ,超音波,40歳代女性 |