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| ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――シンポジウム |
49歳以下の画像診断による乳癌検診(7) |
49歳以下の乳癌検診におけるマンモグラフィ/
超音波検査併用検診の重要性の検討 |
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難波 清1) |
渡辺 良二1) |
古澤 秀実2) |
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松 敬文3) |
白水 光紀1) |
田中 千晶1) |
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広利 浩一1)
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増田 敏文4)
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高橋真由美4)
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難波 滋子5)
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| ブレストピアなんば病院乳腺科1)
ブレストピアクリニック延岡2)
ブレストピア婦人科クリニック3)
ブレストピアなんば病院画像診断部4)
ブレストピア検診推進室5) |
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欧米に比して罹患率の高いわが国の49歳以下の乳癌画像検診における超音波検査のあり方について,マンモグラフィ(MMG)/超音波検査(US)/視触診をベースにした超早期乳癌診断システムでの10年間にわたるデータをもとに,MMG/US併用検診の意義について検討した。
MMGでまったく描出されない乳癌は7%で,49歳以下は72%を占めていた。血性分泌例を除き,すべてUSで描出されていた。また,血性分泌例を除く非触知乳癌の検討では,全例MMGまたはUSで描出,その内28%がUSのみで検出されていた。49歳以下では,MMGにUSを加えることでさらに46%多くの乳癌が検出されると推察された。US測定上1cm以下の乳癌の検討でも,悪性を示唆するUS所見は90%近くにみられ,注意深い観察により検出は比較的容易であると思われた。USで検出されたが良性と判定され,経過観察中に診断された乳癌は全乳癌の4.6%だが,FNACをCNBに代えることで正診率を向上できることが判明した。
今回の検討は,あくまでも外来受診患者を対象にしたデータに基づくものである。2001年4月から,当院ではこれらの検討に基づき,MMG(コンピュータ支援診断併用),US,自己検診指導による画像検診を移動検診車を用いて開始した。今後,検診受診者を対象にさらなる検討を行う予定である。
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| Key words : 乳房,検診,マンモグラフィ,超音波 |