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―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 原  著

40歳代の検診発見乳癌における
マンモグラフィ,超音波検査の検出率

山崎 美樹1)

那 須繁1) 古賀 淳2) 森 寿治2)

医療法人財団博愛会
人間ドックセンターウェルネス1)
博愛会病院2)


 40歳代の検診発見乳癌39例におけるマンモグラフィ(MMG),超音波(US)の検出率について検討した。全発見癌39例における検出率はMMG74.4%,US92.3%,しこりなどを自覚していない無症状例26例における検出率はMMG69.2%,US88.5%,病期0および期の早期癌症例28例における検出率はMMG71.4%,US92.9%,病期および期11例における検出率はMMG81.8%,US90.9%で,いずれの場合もUS がMMG よりも高率であった。MMG の検出率は無症状例や早期癌例において,超音波に比べ低率で,40歳代の乳癌検診においては,US を実施することが望ましい。


Key words : 乳癌検診,乳房超音波検査,マンモグラフィ

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