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| ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――シンポジウム
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乳がん検診の現状と課題(5) |
医師会型マンモグラフィ併用乳癌検診における精度管理 |
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鬼怒川 博久1) |
大貫 幸二1,2) |
渋谷 一誠1) |
永井 宏1) |
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大沢 寛寿1) |
伊藤 賢司1) |
酒井 信光1) |
宮川 菊雄1) |
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大内 憲明1,3) |
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| 仙台市医師会1)
岩手県立中央病院乳腺外科2)
東北大学腫瘍外科3) |
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[目的]仙台市医師会では,平成13年度よりマンモグラフィ併用検診を導入した。検診の参加資格を読影試験で評価C以上に限定したが,初年度は要精検率が高く,ダブルチェックによる発見乳癌が多かった。導入3年間における検診の精度について検討した。
[対象と方法]平成13〜15年度の受診者は47,826名で,検診医は96名(平成15年度)であった。精度向上の対策として,平成15年度検診開始前に,平成13年度の検診成績を個人別に通知し,発見乳癌の全症例を検討する読影会と同時併用検診の利点を確認する研修会を開催した。
[結果]一次検診医(開業医)での要精検率は平成13〜15年度で,それぞれ7.7%,7.3%,5.6%であり,平成15年度は前年度に比べ,要精検率が有意に低下した。ダブルチェックでの発見癌の割合は,各年度でそれぞれ29%,29%,20%となり,開業医時点での発見乳癌の割合が増加した。
[考察]同時併用検診の利点を生かし,検診医個人レベルでのフィードバックシステムの運用が精度管理のために重要であると思われた。
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| Key words : 乳癌検診,マンモグラフィ,医師会,精度管理,同時併用検診 |